代表者挨拶
川畑理子
家族と親子のためのカウンセラー。2児の母。
2005 年慶應義塾大学文学部教育学科卒 (在学中米国UCSDにて幼児発達心理学を学ぶ)
2007 年~2010 年 大手幼児教室勤務
2009 年~現在 greenMom Inc. 起業(子ども向けの木のおもちゃやサスティナブルな空間づくり)
2017 年~2019 年 ワシントンDCにてBreakthroughParentingインストラクター資格を取得し、家族と親子のためのカウンセラーとして企業での講演・小規模勉強会・個別カウンセリングなどの活動中。
「子どもは親のいうことは聞かないが、やることは見ている」
ブレイクスルーペアレンティングで私が学んだ最初の言葉でした。
私は小学生の頃から赤ちゃんや小さな子どもの面倒を見ることが大好きでした。
大学時代は、子どものことをもっと知りたいと思い教育学科に進み、
さらに子どもに関する視野を広げたいと思いでUCSDのサマーコースにて幼児心理を学びました。
卒業後は小学校受験塾で働き、たくさんの子ども達と接したり、親の悩みも聞いたりという経験を通し、
子育てについて深く理解していると思っていました。
それが、いざ自分が子どもを産んでみると、
なぜか夫のことが嫌いになってしまったり、(回復しました ^^)
子どもが可愛いけれど24時間一緒の生活に、自分の世界が一気に狭くなった気がしたり、
長い付き合いの友達とも悩みを分かち合えなくなってしまったり、
漠然とした不安を抱えたり、
理想と現実のギャップに悩むようになりました。
長女が3歳~8歳までの6年間は単身赴任で子育てをしていました。
その間、仕事と子育てを上手に回す生活を試行錯誤したり、
月に2.3回しか会えない夫と仲良くいるためにどうすればいいか悩んだり、
と色々な課題を乗り越えてきました。
そして夫の仕事で住むことになった米国で、
ブレイクスルーペアレンティングに出会いました。
子どもを変えようとするのではなく、子どものありのままを受け入れられるよう
親自身が考えを変えていくという、日本では見たことがないプログラムでした。
これが、自分が幼児教室で働いて学んできたこと、実際の子育てでぶつかった壁、
感じてきた違和感を解決できることだと感じました。
また、ブレイクスルーペアレンティングは
教育学の専門家による統計的なエビデンスから編み出されたプログラムであり
テーマ別に学ぶことで理解も複合的に深まるように設計されているという
信頼性と学びやすさがありました。
このすばらしいプログラムを、
仕事と子育ての間で悩む方や、
子どもや夫婦のことで悩む方と共有し、
悩みを解決する一助になれればと思っております。
- 子どもにいつもイライラしてしまう
- 兄弟の上の子ばかりに怒ってしまう
- 夫が子育てに協力してくれない
- 夫婦で教育の意見が合わない
- 子どもとどう過ごせばいいか分からない
- 情報はあるけど何を信じていいか分からない
- 子どもに当たってしまう
- 子育てと仕事で疲れ切ってしまう自分が嫌い
- 産後夫が嫌いになった
自分ひとりで抱えがちな問題を
専門家と一緒に解決していきませんか?
ぜひ一度お問い合わせ下さい。
川畑理子